エスティーエーPMOオフィス

社員インタビュー

山村健生

管理営業
2018年度入社

山村健生

Q. エスティーエーに入社したきっかけは?

もともとIT関係の仕事に関わりたく、エンジニアになろうと思っていましたが、面接のときに営業やマネジメントのお話を頂き、興味を持ちました。 前職でデザインやVR関係の仕事をしていたので、エスティーエーの営業だとゲームやアプリ、e-Sportsなど、いろんな分野に広く携わることができるかなと思って入社しました。

Q. どういう経緯でe-Sports部設立したのか?

もともとゲームをプレイするのも観戦するのも好きでしたが、もっとe-Sports業界を盛り上げたくて立ち上げました。

Q. どんな活動を行っているか?

月1回のサークルで集まる活動では、e-Sports大会の報告や、大会前だとその分析や戦略の会議などやりますが、そのほかイベントを主催するための企画などもやったりしています。エスティーエー主催の交流会で、他の企業5、6社に来て頂いたりもしました。また、最近のあるタイトル戦では60社中4位という成績も残したり、積極的に大会に参加もしています。基本的に、やりたいことはなんでもできる感じです。

Q. e-Sportsのおもしろいところは?

ゲームをスポーツとして捉えてもらうとおもしろいです。サッカーを観たり野球を観たりと同じように、ゲームを観るっていう感覚を持つとおもしろいと思いますよ。プロゲーマーの方ってアスリートと同じで。神経を集中してやられているし、それに対する周りの観客の盛り上がりというのは、まるっきしスポーツと一緒だなと。

Q. e-Sports部をやっていてよかったことは?

社外のプロジェクトにエンジニアさんが出てるので、月に1回あるサークル集会日に社内に帰ってきてもらうのですが、その度に新しい方が入ってきていて、どんどんサークルのつながりというか、その輪っかが広がってきているのかなと思います。ゲームであれば人見知りの子も、コミュニケーションを取って自分から発言したり、面白いプレイが出たら「いいね」しあったり、ゲームを通してコミュニティが作られていいなと思います。

Q. e-Sports部の活動が仕事に活かせそうなことは?

e-Sportsにはポジションと役割があって、自分がこういう動きをするから、相手にはそれに合わせて動いてもらって・・・というやりとりを、ゲーム中にメンバーたちとボイスチャットでリアルタイムに行います。それをやらないと試合が進まなかったりするんですけど、みんな自発的にコミュニケーションを取ってやってくれるので、そういう面が仕事にも活かせているのではないかと思います。

Q. e-Sports部が今後目指すところは?

こういうゲーム一緒にやりませんかってうちから発信していって、ビギナーを獲得して、業界的に盛り上がっていければいいなと思います。部員全員がe-Sportsを頑張れる環境や、e-Sports部を応援してくれる環境作りを目指して行きます。

Q. e-Sportsに興味を持っている方に一言 お願いします!

e-Sportsの敷居を高く感じている人もいると思いますが、全然そんなことはないです。私も始めたばかりのゲームもありますし、うちのサークルにはe-Sports初心者の子も多いので、ゲームを通して、盛り上がって楽しんでくれればいいかなと思います。このゲームをちょっとやってみたい、見学してみたいという気持ちからでもアリです。入部お待ちしています!

山村健生